自尊感情を支える・育む ~自分との「つきあい方」の再考を促すアプローチ ~

自尊感情を支える・育む ~自分との「つきあい方」の再考を促すアプローチ ~

 クライアントが抱える問題は多岐に渡りますが,多くの方は共通して自尊感情が低いという問題,すなわち「自分をこのままでいいと思えない」状態を抱えて来訪します。そのため,セラピストはクライアントの主訴と向き合うことに加えて,自尊感情を高めるという視点も持つことができれば,より丁寧かつ前向きな心理支援が可能になります。
 今回は認知行動療法やセルフ・コンパッション・セラピーなどいくつかのアプローチを紹介しながら,自尊感情を高めるための様々な関わりについてお話できればと思います。

日時:2021年1月17日(日)    AM10:00~AM12:00

場所:ZOOM(リアルタイム&録画視聴1カ月)

参加要件:臨床心理士有資格者、公認心理師有資格者

定員:先着100名(録画視聴のみは無制限)

料金:2000円(録画視聴のみ1500円)

講師
竹田剛先生(神戸学院大学心理学部・(社医)なにわ生野病院心療内科) 
 臨床心理士・公認心理師。2015年よりなにわ生野病院心療内科にて統合的・連携的治療に携わる。摂食障害,不登校を抱えるクライアントおよびその親への支援について造詣を深めている。主なアプローチはブリーフセラピー,認知行動療法。

チラシこちらからダウンロードしてください。

実施報告

実施報告(2021年01月17日)

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