P-Fスタディは、受検者の対人関係におけるコミュニケーションの性質を知る上で、非常に役立つ心理検査です。実施法自体は、検査用紙に記載してもらうというシンプルなものですが、結果の整理や解釈には一定の習熟が必要です。結果をどのように細やかに読み込み、パーソナリティの理解を構築し、治療や支援に活かすことができるのか、本研修では実施法から解釈法までの流れをレクチャーし、深く学ぶことを目指します。初学者の方、以前に学んだことはあるけれど改めて学び直したい経験者の方々など、ふるってご参加ください。 (※ 臨床心理士の更新ポイントを申請予定です。)
研修内容(日時・参加費・参加要件・講師)
日時・内容: 2025 年 11 月 29 日(土) 9:30 – 15:30 (受付 9:15 ~)定員満了になりました!
11 月 30日 (日)9:30 – 15:30 (受付 9:15 ~)定員満了になりました!
9:30~12:00 前半は、理論や実施法、検査結果の整理法、解釈の基礎を中心にレクチャーします。
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~15:30 後半は、事例のデータを元に、ローデータや数値からどのように解釈を組み立て、受検者のパーソナリティの理解や支援に活かすかを検討していきます。
会 場:大阪・京都こころの発達研究所 葉 高槻オフィス 対面のみ
高槻市芥川町3丁目2-24(JR高槻駅北西口より5分)
要 件:臨床心理士、公認心理師 有資格者及び受験資格者
定 員:先着14名
参加費:5000円
講 師:臨床心理士・公認心理師 星野修一(大阪・京都こころの発達研究所 葉)
教育機関、医療機関、学生相談などでの臨床経験あり。
お申込み・チラシ
チラシ : こちらよりダウンロードできます。
お申込み: 定員満了のため締め切りました。
