夜活「苦手さをもつ仲間を作ろう」を開催しました!

本日(2019年10月15日)は、月に1回の夜活の日。
今回のテーマは『苦手さをもつ仲間を作ろう』でした。

たとえば「利き手」のように、人はそれぞれ得意とする部分があると同時に、
苦手な部分もあります。右が利き腕だとしたら、左手での操作は
できなくはないものの、右腕よりは左腕の方が苦手です。
かと言って、利き腕を無理に変えようとしても
うまくいくことは極めてまれですし、そもそもとても大きな負担がかかります。

しかし、自分は「右が利き腕だ」ということを知らなければ、
懸命に利き腕を変えようとするような無理をしていることがあるかもしれません。

この「利き腕」はたとえですが、同じようなその人のもつ特性として、
今回は「視覚」と「聴覚」の優位性を取り上げました。
人によって、目と耳を比較すると、目をよく使っている人(視覚優位)や、
耳をよく使っている人(聴覚優位)がいます。

それぞれに得意なことと苦手なことがあり、
自分の苦手さを知ることで、職場で起こる様々なつまづきに対処したり、
自分の得意な面を使ってのコミュニケーションを相手に求めたりなど、
様々な工夫ができます。

今回は、「私はこんな工夫をしている!」、
「このパソコンのツールがとても使いやすい!」など、
まさにそれぞれの工夫を話していただき、
「それ、やってみます!」と他のメンバーの人にも参考になったようでした。

また次回、その成果もお聞きしてみたいと思います。

次回の夜活は、11月19日火曜日19時半~21時です。
テーマは「ストレスサインに気付こう」です。

ご関心のある方はぜひお気軽にご参加ください!

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