描画を読む 基礎力向上(バウムテスト)第2回目を開催しました!

世の中が慌ただしくなっている状況ではありましたが,今回も前回同様,
ほとんど欠席される方もおられず,非常に熱量の高い研修会となりました。

バウムテストの実施法から全体的印象までを学んだ第1回目を引き継ぐ
第2回目では,全体的印象の次となる「形式分析」,「内容分析」,
「PDI」等についても丁寧に解説いただきました。
実際に絵を描き慣れている方のバウムテストで注意しておくと良い
こと等,実践的かつ豊かなお話でした。

また,知識に留まらず,前回の指導で用いられた「模写された木」
の絵を提示して頂き,それを「描写(言葉で描き出す)」という
ワークを体験することもできました。
いざこの作業をしてみると,先生の解説を聞くことと,自分で実際に
やってみたときの体験の差に驚いたり,バウムを言葉で描き出す作業
の意義深さに感じ入ったりすることもできたように思います。

また,参加者の皆様も活発にご意見を挙げて下さり,それが素晴らしい
学びの機会となりました。人によって注目するところも違えば,表現
の仕方も違っており,被検者だけでなく,検査者によっても,その見え方が
変わることがあるという「バウムテストの難しさと面白さ」を体感できた
ようにも思いました。

アンケートでも,充実した内容の研修を元に,参加者の方がますます知りたい
ことを増やしておられ,次回第3回目の研修を楽しみにされている様子を
伺うことが出来ました。

事務的な部分で,不手際もあったかと思いますが,前回,今回の反省を生かし
ていくことが出来ればと思っております。

次回(バウムテストは最終回)は12月18日(金)20時~22時の開催となっております。
これまで学んできた知識も活かし,更にバウムテストの読み方を深く学んでいく内容と
なっております。