WISC-Ⅳの所見を支援に活かす方法

WISC-Ⅳの所見を支援に活かす方法

「児童のWISC-Ⅳの所見を見ても、どう読めばいいのか分からない、支援にどう活用してよいのか分からない」という現場の声がよく聞かれます。所見の読み方、所見から分かることについて、事例も用いながらレクチャーします。

なお、本研修会は、臨床心理士資格更新研修ポイントを申請予定です。

日時 : 2023年7月17日(月祝) 10:00~16:00 (休憩1時間)
     
場所 : ZOOM(録画視聴3カ月)

講師紹介
浜内彩乃(大阪・京都こころの発達研究所 葉):臨床心理士、公認心理師、社会福祉士、精神保健福祉士等の資格保持者。教育機関、精神科医療機関、福祉機関などでの勤務を経て、現在は、大学教員やスクールソーシャルワーカーとしても活動中。

内容

10:00~11:00WISC-Ⅳの概要説明
11:00~12:30事例1 学習に遅れが生じて自信を失い、登校渋りが出ている中学1年生
12:30~13:30お昼休み
13:30~15:00事例2 授業についていけない、集団行動が苦手な小学6年生
15:00~16:00知っておくべきポイント

時間は前後する可能性があります。また実際の事例ではなく、書籍に載っている事例を活用します。

参加要件: WISC-Ⅳの検査所見を目にする医療、教育、福祉現場等の支援者
参加費 : 5000円(下記のページより、チケット購入にて事前にお支払いください。)
      ※7月16日22時以降にお申込みの方は、録画視聴のみとなります。
定員  : 250名

チラシ : こちらよりダウンロードできます。

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