心理検査を基礎から学ぶ~P-Fスタディを学ぶ~


P-Fスタディは、受検者の対人関係におけるコミュニケーションの性質を知る上で、とても役に立つ心理検査です。実施法自体は、検査用紙に記載してもらうというシンプルなものですが、結果の整理や解釈には一定の習熟が必要です。結果をどのように細やかに読み込み、解釈し、所見を作成することができるのか、本研修ではそうした実施法から解釈法までの流れをレクチャーし、その後で2つの架空事例を基に一緒に深く学ぶことを目指します。

なお、本研修会は、臨床心理士資格更新研修ポイントを申請予定です。

日時 : 2023年10月1日(日) 10:00~16:00 (休憩1時間) 定員満了

     2023年10月22日(日) 10:00~16:00 (休憩1時間) 定員満了
     (10月1日開催と同じ研修内容になります。)

     ※両日ともに9時45分~受付
     
場所 : 大阪・京都こころの発達研究所 葉(高槻オフィス) ※対面のみ

対象 : 臨床心理士・公認心理師有資格者、臨床心理士養成大学院生、臨床心理士受験資格取得者

定員 : 14名(先着順)

料金 : 5000円

講師紹介
星野修一(大阪・京都こころの発達研究所 葉):臨床心理士、公認心理師の資格保持者。教育機関、医療機関、学生相談などでの勤務を経験。

午前の部
10:00~12:30
基礎となる理論や実施法、検査結果の整理法、解釈の基礎を中心にレクチャーしていきます。
12:30~13:30 お昼休み
午後の部
13:30~16:00
2つの架空事例を用いて、実際の結果の読み込み方や解釈の仕方、所見の作成の仕方について学びます。

お申込み・お振込みこちらのページよりお願いいたします。

チラシ : こちらよりダウンロードできます。

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