本日、臨床心理士のための保険セミナーの2回目を開催いたしました。
今回は1回では別の勉強会が実施されていたため、2階の和室での行いました。
お越しいただいたのは、東京海上日動代理店の辻岡さんです。
「必要な保険」という話題から始まり、最初に損害保険の必要性についてお話いただきました。
保険と言えば、生命保険や医療保険をイメージしていたため、驚いたのですが
損害保険は、他者に被害を与えたときに補償してくれるものなので、非常に重要であることが理解できました。
生命保険や医療保険は、自分のための保険のため、自分がどう納得するかで保険内容を決めたらいいわけですが
他者に被害を与えたときにはそういうわけにはいきませんよね。
もっと根本的な、保険料や保険内容ってどうやって決まるのか?
というお話も聞かせていただき
参加者の方から
「だから、この前、保険料が変わったんだ」
「この保険って変えたらもう入れないんだ」
とご自身の体験を納得できたという声が聞かれました。
また日本臨床心理士会総合保障制度(毎年2月頃に送られてくる資料)についてもご説明いただき
一般的な保険と比べて、お得なのかどうかというお話もしていただきました。
細かなことは割愛しますが、「実はお得で良い」というのが総合的な感想かと思います。
これまで誰にも説明してもらえなかったので、そうだったんだ・・と。
年度途中からの加入もできるようなので、検討される方はぜひしっかりお読み下さい。
東京海上日動は、損害保険から生命保険まですべての保険を網羅されているため
車や家の購入、趣味と仕事の保険、病気やけがの時など、保険について総合的にお話いただきました。
45分間の予定でしたが、対話形式で進めていたため、気づけば90分が経過していました。
次回実施することがあれば、もっとお時間を長く設定しておく、というのが反省点です。
最後に辻岡さんから干支のイノシシが書かれたかわいいカードを配布いただき、終了となりました。
今回、2回実施しましたが、もし今後皆様からのお声があれば
第3回、4回と実施していきたいと思います。
ご要望の際は、ツイッターやお問い合わせフォーム、勉強会のアンケートなどにお願い申し上げます。
今後も臨床心理士の生活向上のための取り組みを行って参ります。