学派にとらわれない心理療法事例検討会 開催

京都CBTセンターと共催で行いました。
参加者は全15名。
臨床経験1年~10年ほどのメンバーが集まりました。
オリエンテーションは、CBT、精神分析、来談者中心、ユング、アドラーと様々で、中には「これといったものはない」という方もおられました。

京都CBTセンターの岡村さんが事例を提供して下さり
それぞれから意見を出し合いました。
初めてで皆さん緊張していたのか、お互い顔を見ながら話す様子が見られましたが
徐々に、「力動的に見るとこういうことがいえるのではないか」「自分の場合だったらこうする」といった意見がでるようになりました。
少しずつ事例だけではなく「CBTの場合は共感はどうしているのか?」「これは成功事例になるのか?」など
技法に関する質問もでてきました。

事例提供の方法も、今回はパワーポイントを用いてのご発表でした。
力動的なオリエンテーションの当研究所スタッフからすると、こうした発表方法も非常に新鮮でした。
このような事例提供の方法から、事例に関する情報収集の仕方、見立ての方法なども含めて勉強になればと思います。

今後も、2カ月に一回、奇数月第2土曜日19時~20時30分で行います。
次回は1月11日(土)です。
詳細や参加お申込みはこちらから。
次回は、当研究所スタッフがカウチを用いた精神分析的心理療法事例を発表予定です。
できるだけ様々な事例をご発表いただけたらと考えています。