心理検査を基礎から学ぶ「P-Fスタディを学ぶ」

P-Fスタディは、受検者の対人関係におけるコミュニケーションの性質を知る上で、とても役に立つ心理検査です。実施法自体は、検査用紙に記載してもらうというシンプルなものですが、結果の整理や解釈には一定の習熟が必要です。基礎編では、実施法からスコアリング、解釈法までの一連の流れをレクチャーし、応用編では、結果をどのように細やかに読み込み、解釈し、所見を作成することができるのか、事例を基に深く学ぶことを目指します。

日 時:基礎編 2024年6月16日(日) 10:00 – 16:00 (受付9:45~)
     基礎編のみ臨床心理士の更新ポイントを申請予定です
    応用編 2024年7月14日(日)①10:00 – 12:30 (受付9:45~) 
                   ②13:30 – 16:00 (受付13:15~)
    ※①と②は全く同じ内容です。どちらかにご参加ください。

会 場:大阪・京都こころの発達研究所 葉 高槻オフィス
      (高槻市芥川町3丁目2-24(JR高槻駅北西口より5分))

要 件:臨床心理士、公認心理師 有資格者

定 員:基礎編、応用編 先着各14名
    ※基礎編は定員に達したため受付を終了しています

参加費:基礎編5000円 
    応用編2500円

講 師臨床心理士・公認心理師 星野修一(大阪・京都こころの発達研究所 葉)
    教育機関、医療機関、学生相談などでの勤務を経験。

基礎編 前半は理論や実施法、検査結果の整理法、解釈の基礎を中心にレクチャーし、後半は事例をもとに検討していきます(昼休憩1時間)。
応用編 ローデータや数値などに現れてくる特徴や矛盾するデータからどのように解釈を組み立て、所見に反映するかについて、事例をもとに検討していきます。

チラシ : こちらよりダウンロードできます。
お申込み: こちらからお申込み下さい。(クレジットカードもしくは銀行振込)
      ※基礎編は定員に達したため受付を終了しています

タイトルとURLをコピーしました