目的
発達障害児の支援を行う際には、定型発達の知識から、感覚、言語、記憶、学習のメカニズムまで幅広い知識が必要となります。そこで、本研修では、臨床心理士・公認心理師、特別支援教育士・小学校教諭、言語聴覚士とさまざまな専門性を持った先生方にご登壇いただき、臨床家が各現場で支援を行う際に、総合的な視点を持てることを目指します。
概要
日 時:2023年5月~10月まで毎月1回、日曜日10時~12時
場 所:リアルタイムZOOM(録画視聴1ヶ月)
参加費:全回参加12000円、単回参加各2500円
対象者:発達障害児支援に関わる方(資格の有無は問いません)
定 員:250名
※全回申し込みの方は臨床心理士更新ポイント申請予定
内容
日時 | タイトル | 講師 | |
1 |
5月28日(日) |
幼児期から学童期の 発達障害のアセスメント |
臨床心理士・公認心理師・英国自閉症協会DISCOユーザー認定 |
2 | 6月11日(日) 10時~12時 |
子ども臨床に必要な 発達理解の視点と知識 |
臨床心理士・公認心理師 |
3 | 7月23日(日) 10時~12時 |
発達障害児の対応に役立つ 応用行動分析 ~さらりと学ぶ基本と応用~ |
臨床心理士・公認心理師 |
4 | 8月20日(日) 10時~12時 |
発達障害児支援における 感覚統合からのアプローチ |
特別支援教育士・小学校教諭 前田智行 (一般社団法人こども発達支援研究会) |
5 | 9月17日(日) 10時~12時 |
ワーキングメモリに配慮した 読み書き学習や算数学習の支援 |
特別支援学校教諭・小学校教諭 河村暁 (福岡教育大学大学院教育学研究科) |
6 | 10月15日(日) 10時~12時 |
子どもの言語発達とその支援 | 言語聴覚士 水谷 八千代 (京都光華女子大学) |
お申し込み方法:こちらからお申込みください。
チラシ:こちらからダウンロードしてください。
発達障害児支援を行う方にお勧めの書籍
発達障害のこどもをサポートするコツがやさしくわかるシリーズ!
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